食べ過ぎにご注意を

みなさん、こんにちわ。

朝夕と雨ごとに寒くなってきました。

相変わらず、私の食欲はとどまることを知らないようで・・・

冬に備えて体もおいしいものを蓄えようとしているのか・・・

血となり肉となり、大変なことになっておりますcrying

 

年明けには新年の目標「ダイエット」を打ち立てるのですが・・・

きっと来年も目標の一つとして「ダイエット」は外せないと思います。

(ukにとって永遠のテーマは盛りだくさんです。)

 

先日、モンブランを家族に内緒で食しましたcool

それに事足りず、食べ比べにも拍車がかかり、久しぶりに腹痛no正〇丸を久々に飲みました。

薬の期限チエック!そういえば講座でも薬の箱下や横の期限見直しましょうねと先生が・・・

(講座では消毒液などの期限を指していましたが・・・)

期限OK!速攻効きました。やはり正〇丸。匂いも味もある意味最高です。(いや最強)

ともあれ、秋は魅力的なのですheart

でも食べ過ぎにはみなさんお気を付け下さいませsmiley

(uk)

 

 

 

 

 

 

 

県内ファミサポ連絡会

県内ファミサポ連絡会に参加しました

香川県内には6つのファミサポがあります。

香川県の西部から、三豊市・丸亀市・宇多津町・坂出市・高松市・さぬき市です。

みなさん御存じでしたか?

4ヶ月に一度、持ち回りで各市町に集まり、

香川県内のファミサポ事業向上のために情報交換などを行っております。

今回は丸亀市ひまわりセンターでの開催。

会議室の窓からは、すぐお隣りに丸亀城を望む絶好のロケーションの中での

内容の濃い連絡会となりました。

どのファミサポさんも、子育て支援に真摯に取り組んでおられ、

連絡会後は、毎回たくさんの刺激を受け、

新たな気持ちで「たかまつも頑張ろう!!」と思えます。

香川県内のファミサポは、立ち上げから開設5年目と歴史が浅く、

まだまだ学ぶべきことがたくさんあります。

県内で連携して、香川県の子育てをもっともっとHAPPYなものにしたいですねheart

次回は来年2月、たかまつファミサポでの開催です。

まだ、ファミサポの無い市町村にも新しいファミサポの仲間が増え、

より多くの子育て中の家庭が、このサービスを受けられるようになればいいなと思います。 (AZU)

 

綾川町立南原児童館へ出張登録にお伺いしました!

綾川町立南原児童館へ出張登録にお伺いしました!

 

2か月に一度の綾川町出張登録。

今回は、午前中に綾川町立南原児童館に、午後から農村環境改善センターにおじゃまさせていただき、登録を行いました。

 

 

あいにくの雨模様。frown

「雨だから出足が悪いかもしれないね・・・」と館長さんとお話していたのですが・・・。

あれよあれよという間に、親子17組、子どもたち総勢20名ものみなさんが、集われて・・・。

 

子連れのお出かけは、たくさんの荷物で、ただでさえ大変なのに、傘もささなくてはならず大変なはずなのに・・・。お母さん方、本当にお疲れさまです。smiley

 

でも、「どこにも行けない雨の日だからこそ、ここに来たんです」というお母さんも多くて。

 

確かに、どんより暗い雨の日だからこそ、南原児童館さんに来たいと思うのかも。

そう、南原児童館さんには、来る人たちを、明るく包み込んで、そこにそっといさせていくれるなんともいえない居心地のいい空気が流れているから!yes

 

子ども達は、お友達のいる空気感が好きなんですね。

一緒に連れだって遊ばなくても、安心して、声を出し、おもいっきりはしゃいでる!

最高のリフレッシュですね。heart

 

『みーんな、お昼からは気持ちよくお昼寝するんだろうな~。お母さん方も、お昼からは一緒にゆっくりされてくださいね~』と、思いながら、ほほえましく眺めておりました。heart

 

保育園や幼稚園に通い始めるまでの何年かは、お母さん・お父さんが子どもの全時間をしょいこむことになるので、大変ですね。リフレッシュされたいときも、あるでしょう。

保育所に入れて、働きはじめてもいろいろな事態が起こり、助けを必要に思うときが来るかもしれません。

 

本日は4名の方がおねがい会員さんの登録をされました。ご自分の歯医者など受診時に援助を希望される方、復職や就職活動など今後のために登録をと考えてくださった方・・・。

さまざまなシチュエーションの中で、ファミサポの組織が、お母さん・お父さんのすぐそばにある存在として、お役に立てたら嬉しいです。smiley

 

本日は南原児童館の先生方、お世話になりました。ありがとうございました。

引き続き、よろしくお願いいたします。

 

登録を希望される方は、お気軽にお問い合わせくださいね。

 

【注意】

◎参画センターでの登録をご希望の方は、ご予約が必要です。お子さんと一緒に登録にいらしてください。(住所が確認できる免許証などをご持参ください。)

 

◎本登録をされた方も、登録後すぐにお子さんを預けることはできませんのでご了承ください。具体的にお預けになる日時をセンターにご連絡後、援助してくださる方をお探しさせていただき、3者で顔合わせ(マッチング)をしたのち、ペアになっての援助活動開始となります。詳しくは、ファミサポまでお問い合わせください(087-811-2225)

お待ちしています♪

(Konishi)

雨・雨・雨

今日はなんだか久しぶりに大粒の雨と感じる空模様。

スタッフの一人が綾川町へ出張登録。

お昼休みに、たくさんの方がいらっしゃったと報告メールcheeky

お疲れさまです。

 

心なしか、秋空の雨は少し落ち着いているように・・・思えます。

 

この冬ukはダウンコートが猛烈に欲しい!heart

でもこの頃のダウンって薄くて軽くて「本当に暖かいのかしら?!」

昼休みはその話に華が咲き、次第に片付けの話へと・・・

そうもこうも言ってるうちに、クリスマスやお正月よ~なんて。

平成24年もあっという間に終わるのか~ 我が家の大掃除、

少しずつ取りかからなきゃcrying

どんな一日でも、日々是好日と思えるようになりたい・・・

きれい好きな会員の皆様、いいアドバイスくださいませyes 

(uk)

 

 

 

 

おのぼりさん)^o^(

先週末の連休、息子の大学の父母会に出席するため上京してきました。

上京ついでに色々観光もし、東京を楽しんできたのですsmiley
連休ということもあり、どこへ行ってもキャスター付きの大きいバッグ(通称コロコロかな…)を引いている家族連れがたくさんいらっしゃいました。皆さん連休を満喫されていたようですdevil

 


我が家は転勤族です。
関東に長年住んでいたからか、東京に行く事は『ちょっとそこまで』的な感覚でいます。今回も「東京行って来ま~す」と軽く話していたら、同僚のSちゃん、Nちゃん、Mちゃんにせっかく行くんだから観光もして下さいよぉlaughと今話題のスポットをたくさん教えてくれました。時間が足りず、すべては行けませんでしたが楽しかったですよ。ありがとうheart


レクチャー受けたスポットではありませんが、おのぼりさんが高い所にのぼり撮ってみました(~_~;)

 
      

 六本木ヒルズ 森ビル展望台から撮影

 

 

 

 

 

 

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               行きたかった森ビルの美術館をゆっくり回っていたら、日が暮れてしまい昼と夜、二つの東京タワーを見ることが出来、得した気分になりました。

東京旅行は『ちょっとそこまで』と思っていても充分『おのぼりさん』になっていましたcheeky
                                                                                                     (matsu)    

日本の森を考える取り組み

日本の森を考える取り組み

先日、公益財団法人オイスカさんが主催する「オイスカ 森のつみ木広場」インストラクター養成講座を受講してきました。smiley

毎年、オイスカ四国研修センターで受け入れされている海外の研修生の方々が、男女共同参画センターとファミサポの事務所に視察にきてくださっているので、なんとなくオイスカさんの活動は知っていたのですが、具体的にどんな活動をされているのかよく知らなかった私。

「今回はよい機会だな~、学ぼせていただこう!」と、わくわくしながらの参加でした。

 

「森のつみ木広場」は、間伐材で作られたつみ木を使った環境教育のワークショップで、楽しく遊んでもらいながら、森や自然を学ぶ機会を提供しているとのこと。

私は、日頃、日本の森の現状に想いを馳せたりしたことがなかったので、今の日本の森の現状と問題点を知って、正直驚きました。

 

間伐などの手入れが行き届かず、木が密集してしまった森は、木自体に元気がないだけでなく、光が届かないことで生物が憩うことができなり、森全体が元気を失っているとのこと。crying

海外の安い木材の流通、大変な作業を伴うための後継者不足など、日本の林業が衰退している状況の中で、オイスカさんが進められている間伐材利用促進による林業の応援、そして、次世代に正しい認識を伝える取り組みは、意味のあるすばらしい活動だと思いました。laugh

 

なにより、つみ木が素晴らしい!!yes

ひのきの間伐材で作られた一万個のつみ木は、ひとつひとつが手作りで、丁寧に面のとられた肌触りのいいぬくもりのあるもの。

予想以上に軽く、手に馴染み、精巧なので、思った通りに積み上げたり、形を作ることができます。

 

ワークショップ体験では、子ども達と一緒に赤い絨毯に目を閉じて寝そべり、つみ木のシャワーを浴び、大歓声!enlightened

ひのきのなんともいえない幸せな香りに包まれて、日常の世界からつみ木の世界へすぐさまワープ!

思い思いの世界を作り上げていく楽しさは、格別!大人も夢中です。yes

 

絨毯の隙間を川に見立てて、橋をかけたり、魚を泳がせたり・・・。子ども達の自由な発想と楽しむ姿に触発されながら、最後にはお隣さんのつみ木とつみ木がつながり、つみ木の街が完成!みんなで大拍手して、満足感でほこほこした気持ちになりました。heart

 

つみ木を楽しんだ後の紙芝居で、森のことを学ぶと、森が近く感じられました。つみ木は私たちと森をつなく「架け橋」になっているんだな~と感じました。

 

この活動は、子ども達の今に寄り添い、子ども達の未来に幸多きことを願うファミサポの会員さんの気持ちに、なにか通じるものがあるなぁ~とふと思いました。

いつか機会に恵まれるなら、ファミサポのまかせて会員さん・どっちも会員さんに、預かりをされる子どもさんと一緒に、このつみ木の広場を体験していただけたら素敵だな~とも思いました。実現するといいな~。

 

次回は、まんのう町で行われる植林体験に行ってきます。またご報告します!

 

追伸:朝晩の寒暖差が激しい今日この頃・・・。皆さま、風邪などひかないようにお気をつけくださいね。

(Konishi)

連休

秋の連休・・・

 

皆さん、いかがお過ごしでしたか?

 

あっという間に10月の連休も終わってしまい、現実に引き戻されてしまいました・・・

日が暮れるのも早くなり、なんだか気持ちも冬へと少しずつ傾きがち・・・

 

連休中の一日は、イベントしていた某会場に行ってきましたsmiley

時間が来るとアッというまに駐車場はパンパンになり、ひと、ひと、ひとが・・・

こんなに、高松にひとがいたのね・・・と

 

思春期に両足突っ込んでる息子も便乗surprise

母としては、少しびっくりな反面、うれしかったひとときでございました。

 

今日、一組のマッチングがありまして・・・

9か月のお子様を囲み、こんな時期がうちの子にもあったんだろうか?

ありました、ありました・・・あったはず。

連休明けほほえましい時間があったファミサポ事務所でしたheart

(uk)

 

 

 

 

 

 

 

背筋の伸びた輝く人たち

背筋の伸びた輝く人たち

週末、娘のお友達のお母さんに誘っていただいて、サンポートで行われた『やすらぎコンサート』に行ってきました。

「例年、クラシックコンサートの様だから・・・一緒に体験させられたらいいよね」と話しての参加だったのですが・・・。

 

今年はクリニックの先生、看護師の方、患者さん、そしてつながりのある方々が手作りですべてを企画し、発表されるとのこと。

どんな感じになるのか、一抹の不安と期待が入り混じっているうちに開演に。sad

 

まず、クリニックの方のお知り合いというご縁で、命の応援舎の山本文子さん、『命みつめて』と題してご講演。

 

娘とお友達の口はあんぐり。分からないところもあるのかなぁ・・・。

それでも、山本さんのエネルギッシュな姿勢に、何かを感じ取っているようでした。

 

私はというと、山本さんが「命の応援舎」をご主人と共に立ち上げられた時の経緯や、夢を成し遂げるためにされてきた努力、そして揺るぎない信念を周りの人に伝えてこられた数々のエピソードなど、今までにお聞きしたことのない山本さんのこれまでの半生を語る内容であっただけに、山本さんの生きる姿勢にとても感動し、とてもパワーを頂きました。yes

「もう、歳だし、今の私には無理・・・。ちゃんとできないとはずかしいし・・・。」と、恥をかくことがわかっているようなチャレンジは、なかなかトライしない自分が恥ずかしくなりました。angry

 

やっぱり、何でもトライして、自分の体で表現できたり伝えることのできる人は、格好いいのです。見習っていきたいなぁ~。smiley

 

講演の後は、新舞踊、オカリナ演奏、ラテンダンス、詩舞、創作ダンス、ピアノの弾き語りの発表がありました。どの方もパフォーマンスも、単なる自己満足という域をはるかに越えて、見る人に感動を与えるすばらしいパフォーマンスでした。

なにより、みなさん背筋がピーンと伸びていて、輝いている!cheekycheekycheeky

そして、最後にユーモアのあるピアノの弾き語りに、ほのぼのとあたたかい空気が流れて・・・。

ほっこりあたたかいこの空気を大切に持ち帰りたいと思ったひとときでした。heart

 

あ~、秋はいいものですね。

みなさんも実り多い秋をお過ごしくださいね!

(Konishi)

平成24年9月26日 「スキルアップ講座」を開催しました!

「スキルアップ講座」のご報告

9月26日、まかせて会員さん・どっちも会員さんを対象に「スキルアップ講座」を開催しました。

  講師には、さぬき市ファミサポのおねがい会員でもある大山 茂之先生をお迎えして、『発達に障がいのある子を育てる家族を支援するために ~当事者の気持ちに寄り添う』という題目で、ご講義頂きました。

 

自閉症である息子さんの療育のために、大学助教授を辞して帰郷され、障がい児教育について、真剣に大学で学ばれた大山先生。

「はずかしいですが・・・」と前置きされながら、先生は息子さんの様子を記録した数々の映像を見せて下さったり、診療所の医師でいらっしゃる奥様とのやりとりなどを、たくさんのユーモアを交えて、包み隠さずにお話ししてくださいました。

そこには、発達に障がいのあるお子さんを育てるご家族の苦悩と深い愛があり、とてもこころに響く講義でした。また、実際に障がいのあるお子さんを支援するときのコツなども具体的にわかりやすく説明してくださいました。

当事者の方のお気持ちを、こんなにストレートに、そして冷静で学術的な考察に基づいてのお話をわかりやすく拝聴できたのは、初めてという方も多かったのではないでしょうか。

アンケートには、会員のみなさんの率直な感動が記されていましたので、ここで少しご紹介します。

【会員の皆さんのアンケートより】

◎判っているつもりでした。理解できてなかった、反省しきり。今日本当に有意義に思います。あまりに当たり前が判らない、涙が出ました。

 

◎よくわかりました。発達障がいが愛情不足のせいではないことが。周りの人が障がいをきちんと理解して、適切に対応していく事がいかに重要かがわかりました。本当に大変な子育てだと思いますが、ユーモアのあるお父さん、愛情たっぷりのご家庭で幸せな子どもさん、立派に育っていると思います。

 

◎ばくぜんとしていた障がいが、形をみせてくれた。とてもよかった。

 

◎発達障がいの現状やご家族の気持ちを知るきっかけになった。「ほんのすこしのきっかけ」でしたが・・・。私にとっては大きな心の動きがありました。今後、子育て支援をしていく上で、発達障がいについて、もっと勉強してみたいと思います。また、『東山しげる』さん著書を楽しみに待ってます。発売日が決まったら教えていただけるといいな・・・と思います。今日はありがとうございました。

 

◎今から4年前に預かった男児(その後二年して、発達障がいであると診断された)の行動に驚いたり、とまどったりしながらも、一生懸命に関わった事を思い出しました。先生のお話にひとつひとつ「そういえば・・・だった」とうなづくことが多くて、4年前にこのお話がきけていたらと、改めて思いました。

 

皆さん、先生のご講義からたくさんのことを感じ取られたのだなぁと思いました。

では、一体、発達に障がいのあるお子さん、そしてそのお子さんを育てるご家族を支援するために、私たちはどうあるべきなのでしょうか?

 

今回の講座の受講がどうしても叶わなかった会員さんのみなさんのために、大山先生が教えてくださったヒントをまとめてみたいと思います。

 

【発達に障がいのあるお子さん、そのお子さんを育てるご家族を支援するために、私たちがすべきこと】

 

①発達障がいについての正しい知識を身につける

 

科学的には、発達障がいは脳の機能障がいとされ、発達障がいの子の問題行動は、愛情不足や育て方のせいではないということを、正しく理解することが大切。

また、発達障がいについての基礎知識を身につけることは、当事者のもどかしい気持ちに寄り添い、適切なサポートを行うための一歩になる。

 

⇒アンケートでは、「兄弟児の思いについても、もしよかったらお話していただきたかった」というご意見や、「具体的にどう対応すれば良いのか事例をあげての話をもう少し聞きたかった。何度も何度も講座を受けて、知識を深めていくことが不安を解消するために大切だと思った」というご意見等をいただきました。今後、もっともっと学びを深めていける機会を作っていきたいと思います。みなさん、一緒に学んでいきましょう。大山先生、今後共ご指導どうぞよろしくお願いいたします。

 

②適切なサポートを保護者の方とともに模索する

 

預かったお子さんが「○○ができない」ではなく、そのお子さんの「行動」に注目してどうしたらできるようになるか、保護者の方と情報を共有しながら、環境を整えていく姿勢が大切。

 

⇒現在、預かられているお子さんの援助活動で、悩まれている方は以下のサポートのこつを、ぜひ参考になさってください。

 

【大山先生が教えてくださった発達に障がいのあるお子さんのサポートのこつ】

視覚的な支援が有効(見て分かるようにする)

・スケジュールを前もって伝える

・話しかけ方を工夫する(具体的に、穏やかに。指示は、短く、はっきりと)

・好きなことや、得意なことを生かす

・学習方法(勉強・生活スキル)の工夫をする→スモールステップで、粘り強く

・「行動」の前後に注目する

・複雑な行動を細分化してみる

最後になりましたが、大山先生、お忙しい中、ファミサポのために、すばらしいご講義をしてくださいまして、ありがとうございました。

また、当日、ご受講くださった37名もの会員の皆様、ありがとうございました。

「良い援助活動が少しでもできるようにと、常に学ぼうとしてくださる会員さんが、たかまつファミサポにはたくさんいてくださるのだな~」と、改めて、心強く、誇らしく、有り難く、思いました。

今回、ご参加できなかった会員の皆様も、次回はぜひご受講ください。お待ちしております!

(Konishi)

学びの秋~研修会に参加しました②~

ファミサポ全国交流会に参加しました!

9月18日(火)、ファミサポの全国交流会に行ってきました。

全国交流会とは、毎年各ファミサポのアドバイザーが一堂に会し、相互援助活動のレベルアップの為に情報交換やお勉強をする会です。

1年ぶりに四国を出て大阪に上陸した私。(悲しいかな、1年前もやはり全国交流会でした^_^;)

おのぼりさん状態で会場に着くと、すでにたくさんのアドバイザーさんが来られていて、会場は熱気むんむん。

今回のテーマは『ファミリー・サポート・センターにおける講習の重要性について』でした。

ベテランアドバイザーさんがパネリストとなり事例を発表したり、大正大学名誉教授の中村敬先生の講演を拝聴しました。

素晴らしい取り組みをされている他のファミサポさんのお話を聞き、「たかまつもがんばらなきゃ!!」とかなりモチベーションもアップしました。

サービスを利用する方、提供する方、相互にとって安心して安全に活動していただく環境作りのためには、講習の充実が不可欠です。

現在、たかまつファミサポでは9講座、15時間半の研修プラス、スキルアップ研修などの追加講座を行っております。

今後も、会員の皆様によりよい活動をしていただくために、充実した講習を企画いたしますので、皆様ぜひご参加ください。(AZU)