多胎児の子育て サポートします
12月10日(木)高松市保健センターにて多胎児を育てている保護者と乳児が対象の「さくらんぼ教室」が開催されました。
(妊婦さん対象の教室も同時に開催されていました)
今回は、たかまつファミサポにもお声掛けをいただき、事業説明と登録にお伺いしました。
お部屋の入口にずらっと並んだベビーカーは圧巻で、中に入るとふたごちゃん、みつごちゃんたちのそれはそれは可愛いこと!!
保健センターのスタッフさん、ひろばのスタッフさんが赤ちゃんを見守る中、保護者の方は保健師さんのお話を聞き、情報交換など交流を深めていました。
ファミサポのアドバイザーも見守りに参加させて頂き、久々に抱っこした赤ちゃんの柔らかさと温もりに感動しました。
毎日お世話をするご家族は子育ての喜びの中にも、大変なおもいもされていることと思います。
現在、ファミサポでも多胎児の支援を行っています。
・乳児健診や予防注射に連れていくのが大変
・お風呂の時手が足りない
・寝かしつけが大変
・上の子の園行事に連れて行けない
・少し体を休めたり、リフレッシュしたい
必要な支援もご家庭によって様々です。
核家族で子育てされている方は、近くに助けてくれるまかせて会員さんがいるだけで気持ちが軽くなることもあります。
まかせて会員さんの中には、双子の子育て経験者もおられます。
お困りのことがありましたら、お気軽にファミサポまでご相談ください。
(会員登録・サポートは生後6ヶ月からとなります)
地域ぐるみで子育てを助け合う仕組みがもっともっと広がればいいなと思います。